【喋る石/アズールブルー】アズライト(藍銅鉱)原石 ケース付き(ケルシャン/モロッコ産) 3.7g

深く鮮やかな「アズールブルー」と称される不思議な魅力の石
【アズライト(藍銅鉱)原石 AAA(ケルシャン/モロッコ産)】

『喋る石』という異名をもつアズライト
その名は、「眠れる預言者」としられるエドガー・ケイシー(1877ー1945年)がアズライトを「喋る石」と呼びその名が知れ渡りました。
彼によると、アズライトは人々に語りかける力を持ち『アズライトに耳を傾ければ、その声を聞くことができる』と述べ、この石が持つエネルギーに注目が集まったようです。
私も是非一度この石が語りかけるところを聴いてみたいです。

こちらのアズライトは一枚板のように見えますが裏側は細かい結晶のような構造が見られたり、小さいながらも『アズールブルー』と言われる濃く艶やかな濃紺〜青色が楽しめます。
（※かなり深い濃紺のため、写真では強めのライトと露出をかけているので少し実物より青く見える箇所がありますが、結晶や原石の状態をわかりやすくするために調整しています)

また写真には写っておりませんが、専用ケースに入れてお送りいたします。

産地…ケルシャン/モロッコ
重さ…3.7g
大きさ…約 18.3×15.3×11.1mm

【アズライト】
・心の混乱を静め、大きな癒しを与える
・直感力や洞察力を高める
・未来を見通す力を養い、人生をより良い方向へ導く
・持ち主が直面する、迷いや不安、難しい決断の瞬間に寄り添う
・サードアイを開眼させ、霊的なエネルギーを活性化する


□アズライトとは…□
アズライトは銅を主成分とする『炭酸塩鉱物』です。
アズライトの形成は、二酸化炭素を含んだ雨が降り地下の銅鉱石と反応することで始めります。
銅・水・炭酸ガスが反応しあい、時間をかけゆっくりと美しいネイビーブルーのアズライトが生成されます。
この青は自然界の中でも特に鮮やかで、古来人々を魅了してきました。
古代エジプトの時代では装飾品や顔料として使用されていた記録があります。
アズライトの和名は「藍銅鉱(らんどうこう)」で、日本では『群青』とも呼ばれる深く力強い青色の美しさから、伝統的な日本画の顔料として使用されてきました。




□商品の色合いについて□
ご覧の端末や環境によって実物と色が変わって見えてしまう場合がございます。


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